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7日、大型バイクで走行中に転倒し、右腕を骨折するなどの重傷を負ったおぎやはぎの矢作兼が、早くも仕事に復帰した。8日深夜の自身のラジオ番組では、事故の詳細を自ら明かした。
7日にバイク事故を起こしたおぎやはぎ・矢作兼が、8日深夜放送の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に登場した。
矢作は5月初めに大型二輪免許を取得したのだが、教習所に通っていた頃からラジオで「免許取っても運転できるか分からない」と不安を漏らしていた。今回の事故は、そんな矢作が初めて高速道路で運転した時に起きたものだった。
事故を起こした時も、恐怖心から法定速度80km/hのところを60km/hで走行していたという。だが、トンネルに入ったところで急に前輪とハンドルを取られてしまう。立て直す間もなく転んでしまい、壁に激突。追い越し車線の方まで飛ばされたそうだ。
転倒した際に意識があった矢作は、自分の顔を擦ったことを察した。助けに来てくれた後続車の運転手に、「(自分の)顔は大丈夫ですか?」と確認してもらったらしい。実際に鼻に擦り傷があるようだが、相方の小木博明は「心配するほどではない」とリスナーに向けて語った。
この日、矢作は冒頭20分ほど出演した後、「笑うと痛い」ということで帰宅した。ハーレーダビッドソンに乗りたくて今回免許を取得した矢作だったが、くれぐれも安全運転を願いたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)