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人気俳優ダスティン・ホフマンも、いつの間にやら75歳。年齢にもかかわらず非常に元気なイメージであったが、実はがんを患っていたことが分かった。このたび代理人が明かしている。
大ヒット作『卒業』(1967年)の他、『クレイマー、クレイマー』(1979年)や『トッツィー』(1982年)といった映画で素晴らしい演技を披露してきたダスティン・ホフマンが、がん治療を受けたことを代理人が米誌『People』に告白した。代理人はその様子を以下のように語っている。
「がんは早期に発見されました。ダスティンはすでに手術を受けて完治している状態です。」
「今のダスティンは気分も上々で、健康状態も非常に良いですよ。」
だが今後も再発のリスクを最小限にすべく、予防治療をしていく予定という。またこのたびダスティンが患ったがんがどういうタイプのものだったのか、体のどの部位に発生したのかといった詳細については、未発表のままだ。
75歳にして、まだまだ第一線で活躍しているダスティン。これからも映画界のトップを走り続けるべく、どうか体調に十分気を配りながら頑張っていただきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)