2011年に英ウィリアム王子（31）と結婚。昨年には待望の第1子を妊娠し世界中を沸かせたキャサリン妃（31）が、まもなく赤ちゃんを出産する。

世界中の人々が心待ちにしていた英ロイヤルベビーの誕生が、もう間もなくである。このたび英王室はキャサリン妃の陣痛が始まったこと、また予定通りロンドン市内のセント・メアリー病院（St. Mary’s Hospital）に入院したことを発表した。

現時点ではまだ陣痛が始まって間も無い段階だという。現地時間午前6時前にはウィリアム王子に付き添われ入院したというが、その時点ではすでに痛みを訴えていたもようだ。また夫妻がロンドンに到着するなり市内では大きな拍手の嵐が巻き起こったとのこと。英国の人々は「今か、今か」とTVニュース等に釘づけになっているといい、出産が報じられる瞬間を待ち望んでいる。

妊娠発覚直後は大変なつわりに苦しんだキャサリン妃。長い妊娠期間を経た今、陣痛に苦しみながらも赤ちゃんとの対面を思い胸躍らせているはずだ。その性別は、そして気になる命名は…？　続報が入り次第お伝えしたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）