身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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英歌手エルトン・ジョンも、66歳。代理母による出産で誕生した幼い2人の子供たちを育てながらも仕事に精力的に取り組んできたが、体調を崩すこともあるらしく、このたびも“ある病気”を患い「死にかけていた」と衝撃的な告白をした。
音楽界の重鎮エルトン・ジョンが、このたび英紙『The Sun』の取材に応じて、「虫垂炎で死ぬところだった」と明かした。つい先日、ひどい腹痛のためショーの最中にステージから降りることになったが、その原因もこの虫垂炎だったという。
「時限爆弾を抱えているような状態だった。」
「いつ死んでもおかしくはないレベルだったらしい。」
そう告白したエルトンだが、本人は診断が下るまで「食中毒ではないか」と軽く考えていたそうだ。
「すごくラッキーだった。生きていられて、本当に感謝しているよ。」
そうも述べるエルトンは、今後数週間以内に手術を受けるとのことだ。夏に予定していたショーは残り全てをキャンセル済みで、今後は体調を第一に考えしばしの静養生活に入るという。可愛い子供たちのため、そしてそのパフォーマンスを楽しみにしているファンのため、一日も早く回復することを祈るばかりである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)