今年2月に滑膜炎の手術を行い休養生活を送っていたレディー・ガガが、久しぶりにオフの姿をパパラッチされた。ガガがバカンスで訪れた場所はメキシコ。そこで彼女にとっては珍しく水着姿をキャッチされている。

歩行に困難を期するほど滑膜炎が悪化し、ついには手術を行っていた歌手のレディー・ガガ（27）。その後はゆっくりと休養し、車椅子生活を余儀なくされていた彼女だが、今はもうすっかり元気を取り戻したよう。先週にはバケーションでメキシコに訪れたガガ。そこでは友達と笑い合ったり、きちんと自分の脚で歩いているだけではなく、ビールを片手に持つ姿までもがバッチリ写真に納められているのである。

しかもホテルのプールサイドに現れたガガは、当然のごとく水着姿。以前”激太り”と報道されてから、10キロ以上のダイエットに成功したといわれていた彼女。写真でその姿を見る限り、噂の通りにボディはスッキリとしている。『ボーン・ディス・ウェイ』 のPVでみせた下着姿のような“細さ”ではないが、女性らしいラインが残ったスリムな身体は健康的で理想的ともいえるだろう。

恋人であるテイラー・キニーの支えのお陰で順調に元気を取り戻したガガの姿に、何よりもファンはホッとしたはず。この調子であれば、ステージでのパワフルなパフォーマンスを見られる日もそう遠くはないはずだ。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）