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先月16日より全国でオンエア開始の丸美屋「家族のお茶漬け」シリーズの新テレビCMの中で登場する、女優の前田敦子(21)の弟役の少年に注目が集まっている。この少年は、俳優の森永悠希(16)。子役出身でなんと芸歴13年のベテランなのだ。
“兄か弟が欲しかった”という前田は、髪がクルンクルンとカールしている森永のことを「天使ちゃん」と呼び、CMの撮影中は始終楽しそうだったという。
5月1日放送の『ZIP!』(日本テレビ系)のコーナー“チューモーク!”では、この人気急上昇中である森永へインタビューを行った。
森永は小学校4年の時にスクリーンデビューを果たした映画『しゃべれども しゃべれども』では、主演の国分太一(TOKIO)と共演。また最近では2011年公開の映画『プリンセス トヨトミ』で女性に憧れ、セーラー服姿で登校する中学生・真田大輔役を熱演している。
前田から「天使ちゃん」と呼ばれた感想を、森永は「人生で初めて言われたので、うれしかった」と恥ずかしそうに話す。インタビューの中では映画の役作りのために始めたばかりだという、ドラムの腕前を披露してくれた。可愛らしい外見とは裏腹に、力強くリズムを刻む姿はなかなか様になっている。
CMでは前田をメロメロにした、母性本能をくすぐる少年っぽさが魅力の森永。だが俳優としては個性的な役に挑戦することが多く、演技派としての道を歩み出している。期待の若手俳優のひとりである森永の、これからの活躍が楽しみである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)