先にお伝えしていたが、赤ちゃんがお腹にいるキム・カーダシアンと一緒の時間を久しぶりに満喫していたカニエ・ウェストを、文字通りのとてもイタいアクシデントが襲った。あまりの痛さに怒りの矛先をパパラッチに向けたカニエ。一日経ったその額は…!?
ハリウッドでリアリティ番組の収録や自身のビジネスに追われるキム・カーダシアン(32)。フランスに暮らし、デザイナーとしてヨーロッパでのビジネスに余念のないカニエ・ウェスト(35)。しかし久しぶりにロサンゼルスに戻ったカニエを迎えたキムはとても献身的で、2人の絆は固そう。この夏に第一子が誕生することを楽しみに準備を進めている様子だ。
そのような中で10日、2人はベトナム料理店に出かけたが、カニエはその際この“WRONG WAY”という金属製の道路標識にサイドから激突。キムは彼の額に手を当てながら懸命になだめたが、カニエは思わずパパラッチを口汚く罵ってしまった。そんなモノに自ら激突した情けなさ、強烈な痛み、激写される怒り、もういろいろな感情をぶつけた感じだ。
一日経った11日、ビバリーヒルズのキムの自宅から出てきたカニエの額には、予想通り赤い傷跡が痛々しく目立っていた。周囲の皮膚は直径3cmほど腫れ、やや盛り上がっているのが分かる。すぐに汗ばむこの季節、絆創膏を貼ることを考えなかったようだ。
こうしたアクシデントでは、「危険極まりない標識の設置方法」として苦情申し立て、あるいは訴えることがよくある米国。だが今回カニエは下ばかり見て歩いていたというから、標識にぶつからなくてもこの壁に激突していたことであろう。上下どちらを向こうがどうせ激写される。これを機に彼もキム同様、まっすぐ前を見て堂々と歩くようになるといいのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)