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5月8日、収容人数6万5000人のケープタウン・スタジアムで超満員の「Believe」コンサートを行ったジャスティン・ビーバー(19)。母親とともにケープタウンの最高級ホテルに泊まったジャスティンは、ホテル従業員にとって手に負えない少年であったようだ。
5月7日からケープタウン入りしていたジャスティン・ビーバーは、まず水鉄砲とプレイステーションをスイートルームに持ってくるようルームサービスに注文、プールの周りはジャスティンとツアーメンバー以外は立ち入り禁止にするよう要求した。ホテル従業員の1人は、「ジャスティンは最初の日の夜は少し荒れていました。おそらくドバイから飛んできて、時差ボケしていたのでは」と証言している。
さらにジャスティンとボディガードらはゴーカートをするため、ゴルフで使うカートを地下のフロアに運び、カートをぶつけ合って楽しんでいたという。ジャスティンのコーディネーターはこの事実を認め、「ぶつけたゴルフカートの修理代は、私が支払わなければならない」とコメントした。
ケープタウンでのコンサートを無事に終えたジャスティンはそのままサファリへ行き、次のコンサート会場であるヨハネスブルグへ向かっている。一方で熱狂的なファン「ビリーバー」たちは、憧れのアイドルを一目見られるかもしれないという淡い期待を抱き、ホテル近くにあるウォーターフロントショッピングセンターの外でひたすら待機していたとのことだ。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)