ついに女優クリステン・スチュワート（23）と完全に破局してしまった俳優ロバート・パティンソン（27）。この破局の原因ではないかとも囁かれているのが歌手ケイティ・ペリー（28）だが、“2人の関係”とはいったいどのようなものなのか。その様子が徐々に明らかになってきた。

「ロバート・パティンソンが、ケイティ・ペリーに心移りしていた」という説が根強く報じられる中で、「いや、2人は親友同士にほかならない」という証言が飛び出している。

実は、とても気が合うロブ＆ケイティ。かつては「毎日メールしあう仲」と伝えられ、「実はお互いに惹かれあっているのでは？」とも言われているが、このたびある情報筋は『E！News』に対して、以下のように語っているのだ。

「ロブとケイティの間に、何も起こってはいません。」
「2人はただ、仲の良い友人同士ですよ。その関係にロマンスの要素はないでしょう。」
「ロブとケイティは本当に似た者同士。ケイティはロブのことを友人としてとても気に入っています。だから友人として彼の力になってあげたいと思っているのです。」

女優クリステン・スチュワートと別れ、クリステン邸から私物を運び出したばかりのロブ。そんな彼が立ち直れるべく「力になってあげたい」とケイティは考えているようだが、意外なことにロブは破局後も荒れた様子は少しもないそうだ。情報筋はロブの最近の様子について、同サイトにこのように明かしている。

「ロブは破局後もシッカリ頑張っています。特にガックリきているということもありません、大丈夫！」

ケイティはロブを心配している様子だが、ロブは案外アッケラカン。忙しい毎日を送っており、悲嘆にくれてなどいないというから一安心である。一方のクリステンはかなりのショックを受けたと言われているが、最近では友人らと楽しそうに過ごす姿もキャッチされているから、着実に立ち直りつつあるということだろう。破局してしまった2人だが、そのそばには心を癒してくれる大勢の友人たちがいるようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）