働く人の強い味方、“安全の追求”を掲げる労働安全衛生のエキスパート、ミドリ安全(東京都渋谷区 代表取締役社長:松村不二夫)が、“業界初※”となる熱中対策グミ「塩熱グミ」(ENNETSU GUMMY)を5月2日に販売開始。同じく“業界初アミノ酸BCAA”入り熱中対策キャンディ「塩熱飴アミノプラス」も4月より販売されており、いずれも注目を浴びている。
5月も半ばを過ぎ、真夏の日差しが迫ってきた。大量の汗をかくと水分やナトリウムなどの電解質が失われ、健康障害や運動能力の低下をもたらす。また、エネルギー源である糖質の不足は、倦怠感、低血糖や中枢性疲労につながる恐れもあるという。
今回発売された「塩熱グミ」(ENNETSU GUMMY)は業界初の熱中対策グミで、夏場の熱中対策としての使用を想定して作られている。溶けにくい「ペクチン」を使い、食感は「ソフトタイプグミ」になっている。業界初のアミノ酸(BCAA)入り「塩熱飴アミノプラス」は、ガッツリ仕事をする人や激しいスポーツで汗をかく人に必須のアミノ酸BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)4000mgが配合された熱中対策キャンディだ。BCAAは筋肉組織で代謝され、筋肉のエネルギー源となり、パフォーマンス低下を抑えるとされており、この1粒のパワーは強力だと同社では期待を込める。
両製品ともに、レモン風味で1粒と水分(紙コップ1杯)100mlを一緒に摂取すれば素早く電解質を補給できる。また電解質(イオン)だけでなく、水分とエネルギ-に変化する糖質(ブドウ糖)、糖の分解を助けるビタミンB1も同時に摂取可能だ。
注)※労働安全衛生業界 2013年4月時点
■「塩熱グミ」 http://www.midori-anzen.jp/gummy/
■「塩熱飴アミノプラス」 http://www.midori-anzen.jp/amino/
(TechinsightJapan 編集部 うめ智子)