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宜蘭県三星郷は中国で拡大している鳥インフルエンザの感染予防策として近年、町に集まるようになったハトの捕獲を決定した。役場によれば、ハトを捕獲した者に対して1羽50元(約160円)の捕獲奨励金が交付されるという。
「TVBS」が伝えたところでは、宜蘭県三星郷長は「もしも北からの渡り鳥が来たら、ここらのハトに感染する恐れがある」と考え、この対策を決定した。三星郷は4年ほど前から大勢のハトが集まるようになり、住民たちは屋上やベランダのハト害に悩まされていたそうだ。
この決定を受けて住民は、捕獲用の罠を仕掛けハトを捕獲しているという。捕獲したハトはすべて検疫し、鳥インフルエンザ感染が認められた場合は殺処分する。感染していないハトについては、動植物防疫所に収容するということだ。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)