「ザ・ウォンテッド（The Wanted）」の人気メンバー、マックス・ジョージとロンドンのホテルで密会していたことを最近暴露していたリンジー・ローハン。マックスは彼女の体に触れたのか触れていないのか、ファンはやきもきするばかりであるが…。

『PLAYBOY』誌で脱ぎ、エロティックサスペンス映画に出演する“肉体派女優”である現在のリンジー・ローハン（26）。美しく豊かなバストが武器でダーティなことはお手のもの、かつバイセクシュアルであることも彼女の大きな魅力となっているようだ。

そんなリンジーは少し前から「ザ・ウォンテッド」のマックス・ジョージ（24）と怪しい仲になっており、しかし彼はリンジーを「パーティで遊ぶにはちょうどよい相手」とけん制。表面的にはグルーピー扱いしておきながら、いつの間にかホテルで密会するほどの関係になっていたようだ。

服は着ているものの、ベッド脇で撮影された2人の写真を『Instagram』に投稿したリンジー。自慢げなツイートにファンの苛立ちは頂点に達し、「男女としての接触があったのか、ナニも起きなかったのか、いったいどっちなの！」と大変騒々しくなっていた。

『E！』はそんなマックスにずばりマイクを向けた。6月から彼らのリアリティ番組『The Wanted Life（仮題）』がスタートするため、彼らはそのプロモーションで同社にやって来たのだ。「（リンジーと密会したホテルでは）キスとか抱擁とか、そんなこともあったの？」と尋ねられると、マックスはこう答えている。

“Yes, we did…a little one.”

ほんのちょっと、だそうだ。彼はその理由を、「リンジーは僕たち（ザ・ウォンテッド）全員にとっての大事な友達だから」と説明。おまけにリンジーを「すごくラブリーな女の子。彼女の成功や幸福をいつも祈っている」と優しくコメントした。

ファンは苛立ちどころか、もう怒り心頭であろう。美しい男女がホテルで密会し、“ほんのちょっと”までススンだところで仲間の顔を思い浮かべて中断などアリか。若い男女と友情、そして欲望と自制。ファンも今度はこのテーマで喧々囂々してみて頂きたいものである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）