新作で共演した22歳の美人女優と、1月下旬からマイアミでのバカンスを楽しんだと伝えられた俳優レオナルド・ディカプリオ（38）。しかしこのほど、サングラスのその女性がまったくの別人であったことが判明し、大手芸能メディアは大慌てとなっている。

ご存じの方も多いと思うが、昨年11月にヴィクトリアズ・シークレット・モデルのエリン・ヘザートンと破局した俳優レオナルド・ディカプリオは、新作映画『The Wolf of Wall Street（原題）』でオーストラリア出身の新進女優マーゴット・ロビー（22）と共演し、彼女にすっかり夢中になったと伝えられていた。

そして今月4日、現在のハリウッドにおける最強メディアとも言われる『E！』は、2人が1月下旬からマイアミのサウスビーチにあるリゾートホテルに滞在し、『The Wolf …』で共演した仲間も交えてワイワイやっている様子を独占スクープ。ホテルの部屋のバルコニーに出て互いの肩や腰に手を添え、外を眺めながらロマンチックに語り合っている写真を複数添えた。

しかし…プライド高き『E！』が珍しくも情報を撤回した。その写真のサングラスをかけたブロンド嬢は、なんと2011年のミス・ユニバースに出場したミス・コソボのアフェルディータ・ドレシャイ（Aferdita Dreshaj＝写真・左）であるとのこと。身長183cmの彼女は26歳、現在はモデルとして活動しており、レオは昨年12月頃から彼女に接近していたという情報もあるようだ。

バルコニーでレオとイチャついておきながら、アフェルディータは『E！』に「ただの友達よ」とコメントしている。だが女性のハートをつかむことにおいては百戦錬磨のレオ。プレイボーイらしく決してガツガツせず、スローに持っていくことで女性の気持ちをじらし、かき乱したりするうちに絶妙なタイミングで交際を始め、彼女を自分好みのガールフレンドに育てて行くのだ。この2人が今後ヒートアップを見せるかどうかに大きな注目が集まっている。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）