九州・福岡にて2月11日に開催されたAKB48の握手会で、板野友美が体調を崩していたことが分かった。彼女とペアだった藤江れいながブログで報告したもので、大事には至らず板野の体調はやがて回復したようだ。9日の握手会で藤江がペアを組んだ高橋みなみがやはり体調不良となったばかりで、彼女も「疫病神じゃありません」と気にしていた。

AKB48の4期生・藤江れいなは2月11日にブログ『Reina’s flavor』で、“「UZA」全国握手会イベント AKB48祭り”マリンメッセ福岡会場で板野友美とペアを組んだ様子を綴っている。「ともちんも今回、体調悪くなっちゃったの…」、「治ったみたいだから安心しました！」と明かしており、板野は体調不良ながらも最後まで参加したようだ。

藤江は、9日にさいたまスーパーアリーナ会場の握手会でペアだった高橋みなみについても、「今日は途中、たかみなさんが体調不良になっちゃった…」、「少し休憩して、また頑張ってたけど大丈夫かな？」と報告していた。高橋に板野とペアのメンバーが立て続けに体調不良となったことから、今回は「私は疫病神じゃありません。たまたまです」と念を押している。

高橋みなみ、板野友美という主要メンバーの体調不良は果たして偶然だろうか。ほとんど休みが無いスケジュールをこなす上に、高橋は総監督の重圧があり、板野は卒業発表したことで心身ともに疲れが溜まっているのではないか。他の主要メンバーも同様の環境にあり、今後のイベントでは特に注意したほうがよさそうだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）