映画『氷の微笑』(1992年)に出演し、日本でも一躍ブレイクしたセクシー女優シャロン・ストーン(54)。現在バツ2で3人の養子を育てているシャロンはこの8か月間、27歳年の離れたアルゼンチン出身のモデル、マルティン・ミカとの交際を続けてきたのだが、その関係が破たんしてしまったという残念な報道が飛び出している。
自身の年齢の半分という若きモデル、マルティン・ミカとの交際をおおいに楽しんでいた女優シャロン・ストーンが、関係に終止符を打ったというニュースが複数のメディアに流れた。
それら報道をまとめると、破局の原因は年齢差ではなく性格的なものにあったようだ。情報筋は『Life & Style』誌に以下のようにその内情を暴露している。
「年の差は大した問題ではありませんでした。でも2人は興味の対象が異なったのです。シャロンは慈善活動や政治、社会的な活動に情熱を燃やしています。」
「それに彼女は多忙を極めています。息子が3人いて手一杯なのに、仕事であちこち飛び回っているんですから。」
だがこの破局報道後、手をつなぎ時にはハグを交わしながら街を歩く2人の様子もキャッチされており、破局説の信ぴょう性については今ひとつ不明である。
ちなみに昨年9月には2人仲良くフェンディのファッションショーをミラノで満喫するなどし、仕事に同伴している様子も確かにあったことから「まだ大丈夫なんじゃない?」という声もあるが、「いや、これはどうみても親子。恋愛が続くワケがない」という厳しい意見も。クーガー世代のホープとも呼ばれたシャロンだけに、同じく超年下が好みのマドンナ(54)やデミ・ムーア(50)もこの破局報道を複雑な心境で聞いているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)