このところマリファナ吸引騒動などで何かと騒がれている歌手ジャスティン・ビーバー(18)。そのあまりの悪評に「ガッカリ」というファンが続出する中、破局したとされるセレーナ・ゴメス(20)はまだジャスティンを完全に見限ったわけではなさそうだ。
悪友たちとのパーティに興じ、マリファナ煙草まで…。そんな話題がやけに目立つジャスティン・ビーバーにメディアも呆れかえっているが、完全破局したと報じられているセレーナ・ゴメスはまだジャスティンを見捨てたわけではないらしい。セレーナは2月2日早朝にジャスティン邸から出てくるところを激写されているが、実はこの前日の晩よりジャスティン邸にお泊り。ただならぬ関係にあることはほぼ間違いないだろう。
ちなみにこの朝のセレーナは黄色いカーディガンに黒い帽子という姿。パパラッチに見られないよう顔を隠しつつ、ジャスティンのボディガードの助けを借りてスーツケースを車にのせる姿を確認されている。これらの写真を撮影することに成功した芸能サイト『X17』のカメラマンは、このときのセレーナの様子を以下のように表現している。
「セレーナは恋する20歳の女の子のように見えました。それにジャスティンも彼女を取り戻そうと努力していることは明らかです。車でセレーナを自宅まで送ってあげたりしてね。彼女をとても大事に扱っていますよ。」
同日セレーナはランチに行く姿も確認されているが、そのときはひとりでジャスティンと一緒の姿は確認されていない。
昨年11月に破局が報じられるも、その後復活、破局を繰り返しクリスマス前にはスキー旅行に仲良く出かけたジャスティンとセレーナ。その後やはり別れて最近では破局ソングも話題になっているジャスティンだが、まだセレーナとの関係は完全に破たんしているわけではないようだ。ファンの反応も「また…?」というものが多いようだが、今回こそは「やっぱり一緒にいます」という流れで落ち着くのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)