クリステン・スチュワート(22)と濃厚なキス現場をキャッチされてしまったルパート・サンダース監督(42)。その後はマリッジカウンセリングを受けるも、先月に妻リバティ・ロス(34)から離婚を申請され、結婚生活は破たんしてしまった。その決定的な理由は「夫の行為にリバティが呆れたから」と報じられているが、実はサンダース監督がクリステンを諦めきれずにいるのが原因とする新報道も飛び出している。
昨年夏、メディアを騒然とさせたクリステン・スチュワートとルパート・サンダース監督の不倫騒動。その後クリステンは恋人ロバート・パティンソン(26)とヨリを戻すも、監督と妻の関係は完全に破たん、先月には妻リバティ・ロスが離婚を申請するという最悪な結果となってしまった。その決断につき「リバティが監督に愛想を尽かした、監督は別れたくなかった」とみるメディアが多いなか、「監督はクリステンをまだ想っている」との報道も飛び出している。
現在ロブは新作映画『The Rover(原題)』の撮影のためオーストラリアに滞在しているが、「ひょっとしてLAで監督と密会か?」などと囁かれたクリステンもオーストラリアへ向かうことを検討しているらしい。「もう二度と監督とは話さない」とロブに誓ったというが、あれほど惹かれた監督の結婚生活が破たんしロブも海外にいる今、クリステンの心が揺れてしまっても不思議ではない。監督の友人は『In Touch』誌に以下のように証言し、復活愛の可能性を示唆している。
「クリステンとルパートがまた連絡を取り合うようになっても、驚きませんよ。連絡をするとなれば、ルパートのほうからでしょうね。彼はクリステンに夢中になっていましたから。」
また「ロブとクリステンの関係は完全には修復できない」と報じるメディアもあり、こちらについても動きがある可能性がなきにしもあらずである。散々世間を騒がせた監督が今更クリステンに連絡するとは考えにくいが、この一連の報道に恋人ロブは複雑な思いでいるはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)