昨年秋に美人女優ジェシカ・ビール(30)と結婚したジャスティン・ティンバーレイク(32)。最近では久々の音楽活動再開にも注目が集まっているジャスティンが、このたび人気ラジオ番組で面白い話を披露してくれた。
このたび人気ラジオ番組『On Air with Ryan Seacrest』にて電話インタビューに応じたジャスティン・ティンバーレイク。最近では音楽活動の再開が話題になっているが、「女優ジェシカ・ビールとの挙式プランニングが仕事の邪魔になりはしなかったか?」とのホストの質問には以下のように答えている。
「ほとんどは(式を挙げた)10月よりも前に終わっていたからね。どれくらいのリスナーが結婚していたり彼女持ちか分からないけど、そういうプロセスで男がすることって“ハニー、君の望み通りにして”って言うことくらいだろ。」
「あのイベント(=挙式)でみんなが目にした写真なんか全てについてだけど、僕はその場にいただけ。僕はこう言ったわけ。“君の望み通りにしてくれ、ハニー”ってね。」
こう言い笑ったジャスティンだが、最近は数年間ものブランクを経ての音楽活動再開が話題になっている。ジャスティンの3rdアルバム『The 20/20 Experience』からの先行シングル『SUIT & TIE』はJay-Zのラップをフィーチャーしており「かなり良い」と評判も上々だが、ジャスティン本人にとってもこれはかなりの自信作らしい。
「R&B系のダンスアルバムって多くはない。だからティム(ティンバランド)にも僕にも、そしてもちろんJay-Zにもとてもフレッシュなものに思えたんだ。それで“ああ、これを発表しよう”ってことになった。」
そう振り返るジャスティンは「このシングルはものすごく気に入っている」とも『SUIT & TIE』について語っている。
結婚し、音楽活動に関しても順調な再スタートを切ることができたジャスティンは、かなり高く評価されている俳優業も絶好調で、新作映画の公開がいくつか控えている。今年は「俳優ジャスティン・ティンバーレイクが好き!」という人にも「いやいや、ジャスティンは歌で勝負でしょ!」という人にも、とても楽しみな1年になりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)