人気モデル・益若つばさ（27）の離婚が成立したことが13日、明らかになった。夫で元モデルの梅田直樹氏（30）は、昨年11月末以降停止していたブログとTwitterを更新し、現在の心境を綴っている。

まず、離婚については「真実は全て墓場に持って行く」と14日のTwitterで述べ、これ以上は何も話せないことをつぶやいている。文面から梅田氏自身は気持ちを明かしたいようだが、“大人の事情”で公にはできないと説明しているのだ。

また同日付のブログ『けせらせら』では、これからは芸能界に関係する仕事はしないことを明言。梅田氏はモデルの仕事も随分前から辞めているので「今さら需要も無いだろう」と思っており、“一般人”として静かに暮らして行きたいということだ。

もう芸能界に関わりたくないのは、この“離婚騒動”で精神的に相当追い詰められ疲労してしまったことが原因ではないかと推測される。“ヒモ”“女遊びを繰り返す”などとマスコミに書かれたことに、梅田氏はブログで強く抗議しているのだ。全く心当たりが無く、大変傷付いたことを記している。

「真実は全て墓場に持って行く」。そう決めたのであれば、約束は守らなければならない。梅田氏ばかりでなく、益若にも言い分はあるだろうし傷付くことも山ほどあったはずだ。ただ彼女は離婚騒動の間、いつも堂々として前だけを見つめて仕事をしていたように思う。母親として社会人として、益若はしたたかで賢い女性である。
（TechinsightJapan編集部　みやび）