米人気ドラマ『大草原の小さな家』で長年主人公「ローラ」を演じ、世界中の多くの国々で熱狂的なファンを獲得したメリッサ・ギルバート（48）。そんな彼女がこのたび俳優との婚約成立を発表、3度目の結婚に踏み切る決意を明かした。

2011年に、16年連れ添った夫ブルース・ボックスライトナー（62）との離婚を申請した女優メリッサ・ギルバート。それ以前にも一度離婚歴があるためすでにバツ2だが、このたびまたしても結婚する決意を固めたという。

メリッサのハートを射止めたのは、俳優ティモシー・バスフィールド（55）。俳優業のほかに監督業でも活躍を続けているティモシーは、ケビン・コスナー主演の映画『フィールド・オブ・ドリームス』（1989年）など数多くの作品に出演してきた人気者だ。ちなみにティモシーもメリッサと同じくバツ2。またメリッサ同様、子供もいるという。

メリッサの婚約につき彼女の代理人は「2人ともものすごくハッピーです」とコメントしているが、式の予定などの詳しい情報については現時点で明かされていない。知り合って20年という2人だけに、互いのことをよく理解しあえているはず。3度目の結婚こそうまく行くようにと世界中のファンが心からの声援を送っている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）