AKB48の小嶋陽菜が正月休みをハワイで過ごした様子をGoogle＋で報告している。公開した峯岸みなみとのツーショットでも楽しめたことが分かるが、小嶋が「AKBに入って初めての連休」と明かしたことでファンも驚いている。

新年に入り、2日からAKB48のメンバー数名がハワイで正月休みを楽しんだことが話題となった。毎年、正月には芸能人がハワイで過ごす様子が報道されるのでAKB48もご多分にもれずと思われがちだが、そうでもなさそうだ。1月7日の『小嶋陽菜　Google＋』ではハワイで過ごしたことを綴っているが、その中にある意外な事実がファンの間でも話題となっている。

小嶋陽菜は、「AKBに入ってから初めて連休をいただいたので、お正月休み満喫してきました」と記しているのだ。彼女が『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格したのは2005年10月30日であり、それからとなると7年近く連休が無かったことになる。

ファンからは「初めてだったんだ」、「初連休とかどんだけ忙しいんだ」、「初めての連休か。大変な仕事だな。ガンバレ！」といったコメントが寄せられており、「マジか」と言葉少なに驚く者や「働きすぎ」と心配する内容も見られた。

もしかすると小嶋陽菜の思い違いで「初めての連休」ではないとしても、彼女の休みが少ないことは間違いない。おそらく他の主要メンバーも同様のスケジュールをこなしてきたのだろう。毎年、正月はハワイとはいかないようだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）