つい先日、自分と元カノでモデルのカルーシェ・トラン（24）との間で揺れている歌手クリス・ブラウン（23）にうんざりしていると伝えられた歌手リアーナ（24）だが、どうやら我慢の限界を迎えたようだ。

クリスのどっちつかずの態度に業を煮やしていたリアーナ。そしてとどめはカルーシェの友人である歌手クリスティーナ・ミリアン（31）の「クリスはカルーシェと付き合っている」発言であろうか。ついにリアーナがクリスへの別離宣言ともいえるコメントをツイッター上にアップした。

「シングルなんて最悪な気分よ。でもこれでやっと好きなことができるわ（笑）」

冗談まじりに“シングル”であることをにおわせたこのコメントには、リアーナの吹っ切れた様子が大いに感じとれる。

米芸能サイト『Hollywood Life』によると、クリスはカルーシェと毎日連絡を取り合い再び仲を深めていった一方で、リアーナとは話してもすぐケンカになるためにここ数日間あまりコンタクトを取らないでいたという。

少し距離を置いたところで、お互いに自分にとってどの道が一番良いのかが見えてきたのであろうか。リアーナのクリスと決別するという選択には多くのファンをはじめ、クリスとの別れを勧めていた親友のケイティ・ペリー（28）も安堵したに違いない。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）