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AKB48から初の演歌歌手としてソロデビューした岩佐美咲が、『第45回日本有線大賞』でW受賞したことを受けてGoogle+で心境を綴っている。AKB48とはまた違った角度からの受賞に、ファンからも「演歌の力すげー」などのコメントが届いている。
AKB48のユニット「渡り廊下走り隊7」でも活躍する岩佐美咲だが、同居する祖父母の影響もあり演歌歌手として今年の2月にシングル「無人駅」でソロデビューを果たした。前年には演歌歌手の氷川きよし、山川豊らが所属する長良プロダクションへ移籍して本格的に活動していたのだ。
そんな岩佐美咲が、長良プロダクションの演歌歌手のメンバーとしてバラエティ番組に出演するなどAKB48とは違った活動も続けた努力が報われたのだろう。彼女は11月1日のGoogle+で、「日本有線大賞の新人賞とロングリクエスト賞を頂くことが決まりました!」と報告している。
今年の『第45回日本有線大賞』ではAKB48が有線音楽優秀賞に選出されたが、さらにAKBメンバーから岩佐美咲のW受賞となり昨年に引き続きAKB48の活躍が目立った1年を象徴している。
岩佐は受賞した心境を「嘘みたいです。本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます!」と綴ると、演歌歌手らしく「無人駅がたくさんの人に、長く、これからも愛してもらえるように頑張ります」と決意を示していた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)