人気映画『トワイライト』シリーズから誕生したリアルカップル、ロバート・パティンソン(26)とクリステン・スチュワート(22)。そんな2人の間にヒビを入れてしまったのが「クリステンと既婚監督の不倫騒動」だが、監督によろめいたクリステンのことをロブは本当に許してしまったようだ。
映画『スノーホワイト』の既婚監督ルパート・サンダース(41)と濃厚なキスまで交わす関係になっていたことを認めたクリステン・スチュワート。監督とクリステンの「不倫騒動」により監督の妻リバティ・ロス(34)と子供たちは大変なショックを受け、ロバート・パティンソンも憔悴しきっていたという。その後「リバティと監督が関係を修復した」という情報は残念ながら入ってきていないが、ロブとクリステンは9月にデートを再開。だがなかなか“本格的な交際復活”には至らず、「もっぱら友人の所有するゲストハウスで会っている」「いや映画のプロモーション活動を一緒にしないといけない義務があるだけ」などと情報が錯綜している状態であった。
だがここにきて、複数の情報筋が米人気誌『People』に「2人は完全にヨリを戻しました」と断言している。ちなみに不倫騒動が起こった直後に飛び出してしまったロスフェリスの“愛の巣”は「もう要らない」と売りに出していたロブだが、そのプランも急遽変更。「ロブはあの豪邸を売らないことにした」という証言まで飛び出しているから驚きである。
ようやく再スタートする決意ができたという2人だが、「ロブが血迷ってる」「止めとけばいいのに」という世間の見方はなかなか変わらない。『トワイライト』シリーズのファンは2人の復活愛をおおいに歓迎しており、間もなくスタートする『Twilight Saga: Breaking Dawn – Part 2(原題)』のプロモーションを心待ちにしているが、ロブのファン、そして世の既婚女性の多くはクリステンのことをまだまだ許してはくれないのだ。一方夫の裏切りを受けたリバティは注目度が格段アップ。もともと英国で人気モデルとして大活躍していたリバティはこの騒動後に世界レベルで知名度を上げ、最近では有名誌の撮影に応じるなど華々しい活躍をしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)