ようやくロバート・パティンソン(26)とヨリを戻したと報じられている女優クリステン・スチュワート(22)が、不倫騒動勃発後の8月に、意外な場所に新居を購入していたことが判明した。
主演映画『スノーホワイト』の既婚監督との不倫騒動で、“恋人ロバート・パティンソンとの破局は間違いない!”と報道されていたクリステン・スチュワート。騒動が起きた直後にはロブと暮らしていた愛の巣から追い出されてしまっていたが、その後間もなくそこからほど近い場所に新居を購入していたことが判明した。
その場所はロサンゼルスのロスフェリス。多くのセレブがこの地域に豪邸を所有しており、クリステンの恋人ロブもその1人。ロブは不倫騒動後にクリステンを自宅から追い出し自らも姿を消していたが、その後は大枚をはたいて購入したはずの自宅を売却することに。しかしながら、関係復活を機に売却を取りやめたと報じられたばかりである。
さて気になるクリステン邸の価格は約2.2ミリオンドル、日本円にして約1億7000万円といい、かつての“愛の巣”であるロブ邸からは3.2キロほどしか離れていないそうだ。
不倫キス発覚、そしてそれゆえの同棲解消からほどなくしてロブ邸付近に家を購入していたクリステン。世間は「このカップルはもう駄目だ!」と大騒ぎしていたが、クリステンは「絶対にロブから離れない!」という決意を最初から固めていた可能性が高そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)