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AKB48からジャカルタの姉妹グループJKT48への移籍が発表されている仲川遥香が、10月21日に行われたAKB48の握手会を終えて複雑な想いをブログで明かしている。JKTへ移籍すれば日本での握手会への参加はおそらくできなくなる。仲川もそれを考えると移籍することの実感が込み上げてきたようだ。
幕張メッセで10月21日に開催された『AKB48「ギンガムチェック」劇場盤 発売記念大握手会』を終えた仲川遥香は23日に『渡り廊下走り隊オフィシャルブログ』で参加したファンへの感謝と共に「たくさんの方に会えて嬉しかったです」と喜びを伝えている。
彼女は続けて「AKB48としては最後の握手会でした」と記しており「JKT48に行くのは嬉しいし楽しみだけどこうやって握手会を日本でできなくなると思うと寂しいです…」と胸の内を明かしているのだ。
AKB48の握手会は11月と12月にも予定されているのだが、仲川遥香の文面によるとそれには参加しない可能性もありそうだ。今回JKT48への移籍が発表されているのは仲川と高城亜樹だが、AKB48の戸賀崎支配人はGoogle+で「年内に移籍」「半年から1年となりそう」とその時期について触れている。
ジャカルタで開催されたJKT48の握手会はファンの歓声が凄まじく、日本の握手会とはかなり雰囲気が違うことで話題となった。その情報を彼女たちも知っているはずであり仲川遥香も幕張での握手会を終えて、次はJKT48としての握手会だと考えると寂しくなったのだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)