母ゴールディ・ホーン（女優）もポッチャリ体型だし、2児の母となったら産後太りも仕方あるまい。半ばそのように思われてきた女優のケイト・ハドソン。しかし彼女のプライドはそれをヨシとしなかったようだ。

イギリスのロックバンド「MUSE」のフロントマン、マシュー（マット）・ベラミーとの間に昨年7月に次男ビンガム君を出産し、もう丸々と太っていた女優ケイト・ハドソン（33）。だが今年5月にキャッチされた彼女は、別人かと驚くほどにスッキリと変わっていた。

その後もどんどん体重を落としていたのであろう、12日にロサンゼルスの「パラマウント・スタジオ」で開催された、『Glee/シーズン4プレミア』に現れたケイトはこの通り。ふっくらキュートな、あのおなじみの笑顔がこれで生まれるのかと思うほど顔がほっそりとしている。

産後20kg近い減量に成功した様子だが、秘訣はとにかく「アクティブに過ごすこと」だそう。車に頼らず自転車で行動し、自宅のダンススタジオで汗を流し、ジョギングも。またたくさんの野菜とチキンを中心とした食事を心掛け、ダラダラ食べるのを避けるために食事中のアルコールをやめたそうだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）