writer : techinsight

キーワードは「英語運用力」。TOEICハイスコアを続出するイーオンの“超”勉強法。

グローバル化が飛躍的に進む近年において、英語は“第一外国語”として、もはや必須のスキルだ。その能力を客観的に評価するTOEICは、活躍の場を広げたい学生やビジネスマンにとって、クリアしておきたいテーマといえるだろう。だが独学で成し得るには、いさかかハードルが高いと諦めている人も多いのではないだろうか。そこで、多くのTOEIC受験生を輩出する『イーオン』の秘策に着目。TOEIC満点の日本人教師が多数在籍する同校では、教師自らの経験を活かした実践的なトレーニングで確実なスコアアップが目指せるという。

そもそもTOEICとは、Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)の略称。世界90カ国以上で実施され、年間のべ500万人以上が受験するワールドワイドな検定試験である。テスト結果は10点から990点(満点)までの“スコア”で評価され、その時点でのスキルが正確に反映されることから、英語力の判断材料として積極的に活用する企業や学校、団体が増えている。自分の可能性を高めたい人にとって、TOEICスコアアップあるいはハイスコア獲得は必須スキルと言っても過言ではない。

こうした上昇志向をバックアップしてくれるのが、全国47都道府県に251校を展開する英会話スクール『イーオン』だ。2011年度におけるTOEIC国内受験者110 万8千人のうち、団体一括による2万520人がイーオン生と、その実績はデータ上でも明らか。そして特に反響を呼んでいるのが、多くのスコアアップ者を輩出している「TOEIC テスト対策コース」。その秘策はというと、ずばり教師陣にある。TOEIC 満点獲得を含むハイスコア保持者の日本人教師がレッスンを担当し、自らの経験を活かした自宅学習法やテスト攻略法を伝授。一人一人に合ったトレーニングメニューをアドバイスし、“英語運用力”が身に付くノウハウを教えてくれるのだ。

また、外国人教師では疑問点や質問事項を英語でうまく伝えられずにスルーしてしまいがちだが、日本人教師であれば納得のいくまで理解を深められるのも利点。日本人教師も外国人教師も在籍する『イーオン』では、日本人の教師からは日本人に合った的確なトレーニング法が得られ、ネイティブの外国人教師からは発音や表現・文化などが学べるという理想的な学習環境が整う。

さらに、日頃のレッスン成果を見える化し、生徒たちのモチベーションを上げるために「イーオンTOEICテストコンテスト」(http://www.aeonet.co.jp/toeic/voice.html)を全校共通で開催。先に行われた第21回コンテストでは、990点満点が2名、900点以上が46名、800点以上が211名と高得点をマークする生徒が続出。さらに前回より300点以上のスコアアップ者が2名、200点以上が19名と、短期間での大幅な得点アップも実証している。

そして話題となっているのが、独自のTOEIC攻略法が詰まった一冊『イーオンのTOEICテスト満点教師が教える「超」勉強法』(http://www.aeonet.co.jp/lp/toeicbook.html)。7月18日に全国発売された本書は、そのタイトル通りTOEICテスト満点を獲得した77名の同校教師の中から選び抜かれた11名が、授業でしか教えない学習法を余すことなく公開した究極のテキスト。英語レベルに関係なく活用できる実践的な一冊は、各書店で続々とベストセラー入りを果たしている。スクールに通うのを迷っているのなら、まずはこの一冊から始めてみるのもおすすめだ。

■イーオン「TOEICテスト対策コース」 http://www.aeonet.co.jp/toeic/
(TechinsightJapan編集部 大川佐和子)