米男子競泳界が生み出したスーパースター、ライアン・ロクテ選手(28)の人気が沸騰している。つい先日大人気ドラマシリーズ『新ビバリーヒルズ青春白書』に本人役として登場。カメオ出演を果たしたばかりのロクテ選手が、今度はNBCの人気ドラマ『30 Rock / サーティー・ロック』でもカメオ出演を果たした。
ここ日本でも高い人気を誇る米競泳界のスーパースター、ライアン・ロクテ選手が、ショービズの世界でもまさに引く手あまたである。先日は新『ビバリーヒルズ青春白書』で本人役を「熱演」したばかりだが、今度はNBC発の人気コメディドラマシリーズ、『30 Rock / サーティー・ロック』にもカメオ出演を果たしている。つい先日人気サイト『The Cut』の取材に応じたロクテ選手は、今後のTV出演について以下のように述べている。
「午前中に『30 Rock 』のカメオ出演があるのは分かってるんだ。その後は『E!』、それに『Live! with Kelly』にも出るんだよ。あちこちの番組に顔を出しているさ。」
ちなみに9月6日に撮影された『30 Rock』でのロクテ選手の役どころは明かされていないが、脚本を手がけるジャック・バーディット氏が収録現場で撮影された写真を大公開している。その写真では同番組の主演女優&クリエイター、ティナ・フェイとともにニッコリ。まさにハリウッドの人気役者さながらのオーラとルックスで、その「俳優」としての可能性を知らしめている。
190センチ近い長身にこの甘いルックス。ロクテ選手が次世代のアクション・スターとして、はたまたロマンス映画の主人公として、今後ハリウッドを沸かせる可能性は否定できない。ロクテ選手本人も「水泳が僕のプライオリティ」としながら、演技に対する興味、意欲が存分にあることを明かしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)