ラスベガスでハメをはずし、全裸写真を撮影、流出されてしまったのは英ヘンリー王子、27歳である。そんな彼に、思いもよらぬ「お仲間」の登場だ。週末、スコットランドはブレーマーにて行われた「ブレーマー・ギャザリング(Braemer Gathering)」と呼ばれる恒例行事に王室メンバーらも多く出席したのだが、椅子に腰かけていたエディンバラ公爵フィリップ王配(=ヘンリー王子の祖父)はキルトを身にまとい上機嫌。リラックスするあまり…。
このところ全裸写真の流出により大きな注目を浴びているのが、英ヘンリー王子である。そんな王子も先日はチャリティ・イベントに参加。「渦中の人」でありながらも子供たちを笑わせ、陽気に振舞ったその素顔に「好感度アップ!」という人も多い。
そんな中、ヘンリー王子の祖父にあたる御年91歳のエディンバラ公爵フィリップ王配が、エリザベス女王、チャールズ皇太子らと共にスコットランドで開催された行事「ブレーマー・ギャザリング(Braemer Gathering)」に登場した。用意されていた椅子に腰をかけ様々な伝統スポーツを観戦したのだが、その際気が緩んだのか股が少々開いてしまい、トンデモないところを無意識に晒す姿をカメラマンに撮影されてしまったのだ。
この日エディンバラ公が身につけていたキルトという衣装は、下着を着用しないのが正式。もちろんエディンバラ公もキルトの下には何も着けておらず、完全に“フリー”な状態であったためのハプニングと相成ってしまった。この衝撃写真はしっかりと修整した形で流されてはいるが、おそらくヘンリー王子は思いもよらぬ「お仲間」の登場に照れ笑いしていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)