身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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今や世界のトップシンガーとして君臨する歌手レディー・ガガ(26)も、かつてはスターになるべく奮闘していた時期があった。そんなときガガは大物プロデューサー、L.A.リード(56)にも接触しているが、L.A.リードはこの才能溢れる歌姫を「最悪だね」と却下してしまったという。
このたび人気トーク番組『エレン・デジェネレス・ショー』に登場したL.A.リードは、レディー・ガガとの出会いを振り返り、「君は音楽に革新をもたらすよ!」とまで絶賛したことを明かした。
その当時、ガガはまだ無名。その時に契約さえしておけばL.A.リードも大金を稼げたはずなのだが、約2か月後に送られてきたガガのデモテープを聞き、結局は「No」判定。まさかの不採用を言い渡しているのだ。ガガに賛辞を贈ったことも忘れていたというL.A.リードは、ガガのデモテープを聞いた当時を振り返り、以下のように述べている。
「俺はこう言ったんだ。“これは最悪だ”ってね。」
「(ガガに「No」判定を下したことは)俺の人生で最大のミステイクだよ。」
ガガは今や押しも押されもせぬスーパースター。多くのヒット曲にも恵まれ、その人気は不動のものとなっている。さすがのL.A.リードもこればかりは「後悔してもしきれない」という思いでいるようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)