主演映画『スノーホワイト』でメガホンをとったルパート・サンダース監督(41)との不倫キス騒動で世間をおおいに騒がせている女優クリステン・スチュワート(22)。この騒動により監督夫妻の関係は破綻スレスレ。クリステン本人と恋人ロバート・パティンソン(26)との関係も事実上終わったものとみられているが、ここにきてクリステンの両親も離婚する方向で話が進んでいることが明らかになった。
女優クリステン・スチュワートと激似の美人母ジュールズ・マン=スチュワートさんが、夫でTVプロデューサーのジョン・スチュワート氏に対する離婚を8月17日に申請したことが明らかになった。
オーストラリア出身のジュールズさんはスクリプトスーパーバイザー。揃ってTVや映画といったショービズの世界で活躍してきた夫妻にはクリステンとクリステンの兄キャメロンさんという2人の実子に加え、養子もいるという。にも関わらず夫妻は2010年6月から別居状態になっており、ついにジュールズさんから「和解し難い不和」を理由に離婚を申請するに至った。
夫妻の結婚期間はすでに27年。まさに熟年を迎えての破局と相成ったが、この件に関しクリステンからはコメントは出ていない。自身の不倫騒動、ロブとの同棲解消、サンダース監督とその妻の間に生じた亀裂、そして両親の離婚申請。まさにゴタゴタ続きであった夏もようやく終わりであるが、クリステンは心機一転、再び以前の笑顔を取り戻すことができるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)