主演映画『スノーホワイト』の既婚監督との不倫キスがバレて、恋人ロバート・パティンソン(26)と同棲していた家からも追い出されてしまったクリステン・スチュワート(22)。だが今なおクリステンの「本命」は深く傷つけてしまったロブらしく、最近ではロブが愛用していたTシャツやキャップを身につけ目立つ場所に登場して世間を騒がせたばかり。そんな彼女の心境を芸能サイトに暴露する“情報筋”まで登場している。
トロント国際映画祭に参加すべく空港に姿を現した女優クリステン・スチュワートが身に着けていたのは、なんとロバート・パティンソンがかつて愛用していた古びたTシャツ。それが大きな話題になったことを知らないハズもないクリステンが同映画祭の帰りに今度はロブのキャップを着用していたこともあり、「騒がれるのを承知の上でのチョイスに間違いない。ロブに対するアピールでは?」と多くのメディアが報じた。
そんな未練タップリのクリステンについて、ある情報筋は芸能サイト『Radar Online』にこのように証言している。
「クリステンは、ロブは不倫スキャンダルを起こした自分をきっと許してくれる、そして自分との関係を復活させてくれるという思いに固執している状態です。」
「ロブが自分以外の女性に出会うだなんて、考えたくもないんです。」
「マリブの家は(クリステンの父親に対する離婚を申請した)お母さんのために購入したもの。しばらくはクリステンも滞在する予定ですが、ロブがLAかロンドンに新居を見つけしだい、彼とやり直しができるようにと祈っているようです。」
この情報筋によると、ロブ本人もクリステンに未練があるものの、家族から「あの娘とヨリを戻しちゃ駄目!」ときつく言われているとのことだ。
このようなスキャンダルが起こるたびに、様々な“情報筋”が匿名で登場し多くの情報を流すが、それらの信憑性については判断が難しいところ。だが、ロブのTシャツやキャップが手放せないクリステンの想いが本物であることは確かだろう。さて肝心のロブは、クリステンのこの想いにどう応えるのだろうか。大ヒット映画『トワイライト』シリーズを愛してやまぬ多くのファンは、今なお2人の復活愛を信じ応援しているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)