主演映画『スノーホワイト』の既婚監督ルパート・サンダース(41)と濃厚なキスまで交わすようになっていた女優クリステン・スチュワート(22)。スッタモンダの末ついに恋人ロバート・パティンソン(26)とヨリを戻したと報じられているが、ロブがクリステンを許した背景にはにわかには信じがたいクリステンの告白があったようだ。
クリステン・スチュワートとルパート・サンダース監督の「不倫キス」発覚を受け、ショックを受けたロバート・パティンソンは同棲生活を解消し自宅を後にした。一方サンダース監督の妻リバティ・ロス(34)はどうにも監督を許せず、最近では元彼と手をつなぎパーティに繰り出すなどして話題を呼んでいる。クリステンと監督の軽率な行為によりロブが、そして監督の妻子がどれほど苦しんだかは想像に難くないが、ロブは最近になってようやくクリステンを許したという。
そんなロブの決断を後押ししたのは、クリステンの「監督と肉体関係はなかった」という発言といった報道もある。不倫騒動以降の状況をよく知る情報筋は、芸能サイト『Radar Online』に次のように証言した。
「クリステンと監督は、それぞれロブとリバティに対し“肉体関係はなかった”と話したのです。クリステンはロブに“監督とは何回かイチャついただけ”と説明し、最初は信用していなかったロブもそのうちクリステンの説明に納得するようになったのです。クリステンは隠しごとなどないことを証明しようと、メールやボイスメールのパスワードまでロブに教えました。ロブの信用を取り戻すためなら何だってするつもりなのです。」
すでに2人が再び同棲生活を始めたと報道するメディアもあるが、これからも一緒にいられるか否かはまだまだ不明。今後、映画『Twilight』シリーズ最新作のプロモーションを共に行うとみられているが、その後にどのような結末が待ち受けているのかは本人たちにすら分からないようだ。
今なお以前の気持ちには戻りきれていないというロブ。だが、「肉体関係がなかった」という言葉を信じるとは「情にほだされやすいにもほどがある」と呆れるファンも多い。ロブの友人たちは2人の関係が復活したことを受け、「もうクリステンはやめておけ」とロブにアドバイスしているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)