一度でも家庭を捨てることが出来た人間は、何度でも同じことをする? お騒がせW不倫で離婚、昨年春に愛を実らせ再婚を遂げた歌手リアン・ライムスと俳優エディー・シブリアンのカップルは、いまだ逆風に苦しんでいる様子だ。
人気歌手リアン・ライムス(29)とTV映画『Northern Lights(原題)』で共演した俳優エディー・シブリアン(39)は、W不倫を経て、互いに離婚してから昨年4月に結ばれたハリウッドの「超ワケあり夫婦」。リアンはエディーの前妻が産んだ2人の息子の世話もしているが、「homewrecker(人の家庭を壊す女)」と呼ばれ嫌われ者と化してしまった。
そのリアンが15日、Twitterであるフォロワーとバチバチ喧嘩。2人の幼い男の子がいる幸せな家庭を壊したとリアンの「homewrecker」ぶりについて、ハンドルネーム“ローラ・ジェームズ”さんが噛みついたのだ。すると…。
リアン “ちょっと修正させて。私たちは自分たちの判断で元の結婚生活に終止符を打ったの。あなたは外野でしょう? 何も知らないくせに他人のことをあれこれジャッジするのは良くないわ。”
ローラさん “だったら絶対にエディーとは別れないことね。あなたたちの不倫と再婚が正しかったと証明するには、2人が一生一緒にいることよ。そうすればまたファンが戻ってくるでしょう。でも、もしもあなたたちが別れるようなことがあれば世間が許さないわ。あれだけ騒いで一緒になったのに何なのってね。”
ローラさん “信じたくないでしょうが、ファンももうそっぽを向いているのよ。エディーはバリバリ魅力を放っているけれど、あなたのキャリアはもう終わりじゃない? プリナップはちゃんと作成してある? 彼の望みはどうせあなたのお金が目当てよ。”
リアン “何よ失礼ね。私たちは幸せにやっています、素晴らしいファンがいっぱいです…なんていちいち証明する必要もないでしょ。人は皆完璧じゃないの。私の心の中は神様だけが分かっていてくれる、それでいいわ。”
神様とエディーだけはリアンの純粋な愛を分かっていてくれる、という考え方は素晴らしい。リアンは、華奢かつ巨乳の女が好きというエディーのために豊胸手術まで受けた。だが男の浮気癖はなかなか治らないもの。イケメンマッチョなエディーは要注意。彼が再び妻や家庭を捨てる可能性もゼロとは言えない。またエディーの元妻、モデルのブランディ・グランヴィルは「夫を奪ったリアンには殺意すら抱いた」と漏らしている。女性の恨みの上に成り立っている幸せって…。リアン、意外にもあなたの心の中は不安だらけなのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)