AKB48メンバーが1週間毎日出演した『笑っていいとも!』のテレフォンショッキング。ラストの金曜日は大島優子が登場した。他のメンバーから明かされた「優子はすぐに脱ぐ」という噂について語った。
「優子が花火大会を観るときに水着になっていた」との小嶋陽菜の暴露から「大島優子はすぐに脱ぎたがる」という話が定着した。8月16日の『笑っていいとも!』でも渡辺麻友が「そうですね。すぐ脱ぎます」と認めたのだ。
さらに渡辺麻友は大島優子と「オシリ同盟を結んでいて『おしりっ』と挨拶したりする」とも明かしていた。それに対して大島優子もブログ『ゆうらりゆうこ』で8月16日に「花火大会の水着話や、今日のまゆちゃんのおしり話で私のイメージが…」と触れている。もっとも「前からイメージなんかこんなものか」と笑っており、すでに認めているようなものだが。
『いいとも』の本番では司会のタモリから早速「すぐに脱ぐのは俺もおんなじなんだよ」と話を振られた。それで安心したのか大島は「“何かあるな?”というときは事前に仕込んで行きます」と集まりがある時は、服の下に水着を着て参加することを明かしたのである。
水着は例えば「おしりにライオンの柄が入った“勝負水着”」という特徴のあるものを着るが、「でも全裸になることもあります」とメンバーだけの集まりのときは、なんと“すっぽんぽん”になることも認めた。
彼女がそうした行動を思いつくのはイベントなど節目となる時だ。年末も、「新年を迎えるから何かをやらねば」と紅白歌合戦でも楽屋で脱ごうとしたが、「お願いだからここだけはやめて!」と仲間から止められたという。
そんな“脱ぎ仲間”をつくろうと彼女はメンバーの峯岸みなみを誘って水着も一緒に買った。だが「その場になると『あ、忘れちゃった』とかヤル気がなくて!」とノリの良い峯岸も水着にはならずに、大島もがっかりしたことがある。
現在のところ“脱ぐ”後継者は見つかっていないらしい。AKBの楽しい雰囲気を作る為には大島優子の果たす役割は大きい。是非、素晴らしい後継者にご登場願いたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)