身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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おぎやはぎ・小木が、森山良子の別荘で経験したスゴすぎる夏休みについて語った。ご存じのとおり小木の義理の母は森山良子、義理の弟は森山直太朗という音楽一家である。
おぎやはぎ・小木博明が、自身がメインパーソナリティを務める『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、今年起きた夏休みの思い出を披露した。
小木が夏休みにフォークシンガーで義母の森山良子の所有する山梨の別荘に小木の家族と友人を連れて訪れたときのこと。その夜、山梨では花火大会があり、敷地内のウッドデッキからBBQをしながら、花火を満喫したのだという。
その後、気分が高揚した小木は、シンガーソングライターで義弟・森山直太朗に、持ち歌の『夏の終わり』を歌えと“命令”したのだ。直太朗はその場でギターによる弾き語りで、しんみりと歌い上げたという。それだけでも充分ぜいたくな話だ。
しかし、その後さらに気を良くした小木は「シメは親でしょ」と、洗い物をしていた森山良子に「『涙そうそう』歌え!」と“要求”。良子も熱唱してくれたという。小木は「感動した」と語り、思い出に残る良い夏休みになったと満足げだった。
音楽一家ならではの、なんとも豪華絢爛なエピソードである。しかし、それ以前に「森山良子に洗い物をしてもらう」ということ自体、素晴らしくぜいたくな話だと記者は思ってしまった。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)