人気歌手リアーナの最愛の祖母が、先週末がんのために亡くなった。6日、その葬儀がニューヨークで営まれたが…。

女の子にとって、“おばあちゃん”というのは特別温かな人物、大切な存在であったりする。手作りのお料理がそれは美味しく、ママが面倒くさがるような「おやつ」も上手に作ってくれるし、何でも気軽に話せるし…。

先週末、歌姫リアーナ（24）の祖母であるクララ・“ドリー”・ブラスウェイトさんが、ニューヨークの病院でがんと闘った末に亡くなったが、6日にその葬儀がニューヨークで営まれた。会場近くのホテルに宿泊し、そこから出て来たリアーナはカチッとしたブルーのドレスを着用。欧米人も、その祖国によっては「ブルー」が悲しみを示す喪の色であったりするため、これは決して失礼なことではない。

自分が結婚する時は、そのウェディングドレス姿を真っ先に見せたかったであろう、大好きなおばあちゃん。喪失感があまりにも強いせいか、リアーナが全く元気を失くしてしまっている様子がこの写真からも痛いほど伝わってくる。一日も早くリアーナが笑顔を取り戻せるよう、祈らずにはいられない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）