身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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元NBA選手、シャキール・オニールがカツラをかぶって懐かしのヒット曲を熱唱する、そんなオモシロイ映像が話題になっている。
身長216cm以上というモンスターサイズの元NBA選手、シャキール・オニール。汗だくになりながらの下手なフリースローと、茶目っ気たっぷりの言動が人気の彼は主に「LA・レイカーズ」と「マイアミ・ヒート」で長く活躍したが、1年ほど前に引退を発表している。
今年3月に40歳になったシャックは今、俳優アダム・サンドラーやクリス・ロックらによるコメディ映画、『アダルトボーイズ青春白書(原題:Grown Ups)』シリーズ2作目にちょっとオカシな警察官として登場するため、マサチューセッツ州でその撮影に臨んでいるが、どうやら1分40秒ほどのちょっと笑えるメイキング映像をビデオに収めていたようだ。
カツラを着けたシャックが、「これから僕はハゲになるんだ。寂しいよ、ハゲになっちゃうなんて」と悲しそうに語る。するとバックにプリンスの“Purple Rain”という懐かしのヒット曲が流れ出し、カツラをベリベリとはがされようとしているシャックがそれは情熱的な表情でリップシンクを始める。
映画は来年の7月に全米公開となるようだが、シャックのそのメイキング映像には、「やっぱりこの大男はハリウッドで生きて行くキャラクターだ!」との声が続出している。
YouTubeに投稿されたその動画はこちらから。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)