肌の天敵・紫外線が猛威をふるうこの時期こそ入念なスキンケアを施したい。とはいえ、時間もお金もあまりかけずに“結果”を出したいのが、忙しい現代女子の本音だ。そこで近頃、魅力的なセルフケア・アイテムが相次ぐ “美容家電”にスポットを当ててみた。なかでも記者の食指が動いたのは、次世代型美顔器『エステナードソニック ローズ』。決め手は、他製品にはない充実のスペックとコンパクトなデザイン、そして販売実績66万台超の信頼感。自宅に居ながらにして高級エステ並みのケアができると愛用者も急増中だという。
“美容家電”と呼ばれるカテゴリーに、多彩なアイテムが揃う昨今。コンパクトで高性能、そしてリーズナブルなモノが増え、美を追求する女子の強い味方となっている。記者が注目したのは、美白も小顔もディープクレンジングも目指せるという美顔器『エステナードソニック ローズ』だ。そのスペックは次世代型と謳う通り、イオンと超音波の「Wトリートメントモード」に加え、ハイパー超音波トリートメントの「リフトモード」や「クレンジングモード」も搭載。さらに、バージョンアップした本器では、肌状態に合わせた1~8MHzの超音波(毎秒100~800万回の超高速振動)が細やかなトリートメントを施す「マルチウェーブ」や、肌の水分量を即座に認知し、その乾燥度に適したケアを自動的に行う特許取得の「モイスチェッカー」など、プロ仕様の新機能も満載だ。シミ、シワ、たるみと悩み多き記者の肌も、この最先端の“おうちエステ”で甦るのか…早速、試してみた。
ローズカラーもキュートな本体は、片手に馴染む大きさと程よい重量感。操作法もボタンを押すだけと簡単だ。1度押しで「Wトリートメントモード」、2回押すとフェイスラインを引き締める「リフトモード」、3回押すとコットン装着でイオンクレンジングができる「クリアモード」の3段階に切り替わる。まず好みのモードに合わせ、ヘッド部分を頬や額に軽く当てながらリンパに沿って下から上へ滑らせていく。不快な振動や刺激など肌への負担は一切なく、じんわり温まったプレートが優しくマッサージしてくれるような心地良さ。小鼻や目元などのデリケートな部分も、3Dヘッドが滑らかな動きでしっかりトリートメントしてくれる。顔半分から始め、左右同様にトータル10分、これを寝る前に週2回行うのがベーシックな使用法。さらに効果を高めたいなら、毎朝30秒+毎晩5分のパーフェクトケアがおすすめだ。
そして、美顔器と併用したいのがオールインワンの薬用美白保湿コスメ『薬用ホワイトジェル』。独自の研究開発で生まれた、コアプラセンタとコアビタミンCを高濃度配合した美白成分“ホワイトCPC”が角質層まで届き、加齢肌の元となるシミの奥へアプローチ。さらに、マイクロコラーゲンとマイクロヒアルロン酸が、潤いとハリを促してくれるという。洗顔後、ぷるぷるのジェルをたっぷりと肌に塗布し、『エステナードソニック ローズ』でトリートメントすれば効果も倍増、美肌への近道というわけだ。美顔器を使わない普段のお手入れ時も、このジェル一本が化粧水から下地までをこなしてくれる手軽さもいい。気になるプライスも、定期コースなら美顔器とジェルがセットで初回980円と、驚くほどリーズナブルだ。
使い始めて2週間、ものぐさな記者でも美顔器とジェルの合わせ技が、無理なく朝晩の習慣に。うれしいのは、乾燥しがちだった目元や口周りがふっくらと潤ってきたこと。心なしか肌のトーンもアップし、キメも整ってきたような…。この調子で続ければ、マイナス○歳肌も夢ではないかもしれない。
■エステナードソニック ローズ http://www.kenkoucorp.com/est/rose_heibai/?knkpid=adspc_techinsight_roseheibai_0527&xadid=dsp0527
(TechinsightJapan編集部 大川佐和子)