人気男性誌『PLAYBOY』発刊者ヒュー・ヘフナー氏(86)が、挙式直前に婚約者クリスタル・ハリス(26)に逃げられたのは昨年夏のこと。すでに“復縁”を果たしている2人は現在、ヘフ爺所有のプレイボーイマンションで仲睦まじい生活を再スタートさせているのだが、そんな中ヘフ爺が珍しく2人の写真をTwitterにアップ。そのラブラブぶりを複数メディアが大きく報じている。
「My honey and I(ハニーと私)」
このなんともスイートなタイトルと共にヒュー・ヘフナー氏がTwitterにアップしたのは、彼と恋人クリスタル・ハリスが仲良く寄り添いあう実に微笑ましい写真であった。ご存知のとおりヘフ爺には常に複数の“ガールフレンド”がいるが、彼女たちを“My girls”と称する一方でクリスタルのことは“My honey”と呼ぶなどし、彼なりに「君が一番スペシャル」という表現を怠らないようにしているようだ。
さて水曜日にアップされたばかりのこの写真だが、ヘフ爺は真っ赤なパジャマとおぼしきものを着用。頭には船長を連想させるお気に入りの帽子をかぶっており、「愛くるしい好々爺」といった姿である。一方ヘフ爺より一回りどころか60歳も年下のクリスタルはブルーのビキニで微笑む。彼に寄り添う表情はハッピーそのものだが、実はヘフ爺との関係を電撃復活させる3週間前、クリスタルは訪問先のシドニーで“金持ち老人をゲットする方法”なるものを自慢げに話していたというから恐ろしい。またこのとき「オーストラリアの男性たちとも楽しみたいの」などとセクシーな発言までしていたが、心の底では“愛するヘフ爺の元へ帰りたい!”と願っていたのだろうか。
挙式直前にクリスタルが逃げてしまったこと、その後ヘフ爺との性生活を暴露した挙句に高額な婚約指輪をオークションで売却してしまったことなどを、御年86歳のヘフ爺は忘れてはいないだろうか。このままの勢いで「結婚したい!」と言い出しそうなクリスタルだが、家族はみなヘフ爺の穏やかで幸せな晩年を心から願っているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)