赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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愛犬を失った悲しみからか、男性はリーシュ(犬をつないで置く皮紐)を首に巻いていた。それが男性の命取りとなった。車からリーシュがはみ出したことに気付かず車をバックした男性は、自分で自分の首を絞めてしまったのだ。
南アフリカのポートエリザベスに住む男性(47)が、飼い犬のリーシュを首に巻きつけた状態で車内で亡くなっているところを発見された。男性の首は骨折していた。
男性は1週間前に亡くなった愛犬のリーシュを首に巻いていた。6月10日夜、男性はレストランで夕食を取った後、路上に停めていた車に乗りこみドアを閉めた。しかし、リーシュの一部が車の外にはみ出していることに気付いていなかった。車をバックさせた時、はみ出ていたリーシュがタイヤに巻き込まれて引っ張られ、男性の首を力強く絞めつけた。男性は首の骨を折って死亡した。
車内には男性が最近新たに飼った犬がおり、犬は通りすがりの人々に助けを求めるかのようにジャンプをしていた。しかし、残念ながら発見されたのは翌日の朝、1人の通行人がジャンプする犬に気付いて中をのぞいたところ、死亡している男性を発見した。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)