サラリーマンの平均小遣いがついに月額4万円を切ったという報道は記憶に新しい。昼食を弁当に切り替えたり、交際費を削ったりと、コツコツ倹約に努める人も多いのではないだろうか。確かに節約も有効な手段だが、微々たるお金を貯めるのにストレスを溜めるのも気が滅入る。そこで、“増やす”という発想に切り替えてみてはどうだろう。
低金利・株価低迷の今、そんなサラリーマンの手堅い副業として注目されているのが、FX(外国為替証拠金取引)だ。FXとは、2種類の通貨を同等の値段で売買し、その差額を目的とするもの。例えば、1ドル=100円で買ったドルを、後に1ドル=110円で売ったとすれば10円の利益が発生することになる。
FXの魅力は、
・1万円という少ない予算から始められ、その少額資金を元に大きな取引が可能であること。
・外貨貯金同様にスワップ金利(高金利と低金利の通貨を交換する際に発生する金利差)を毎日得られること。
・24時間取引ができること。
などだろう。これらの理由から、近年の不況下においてもFX市場は右肩上がりに成長し、今や1日の取引額は380兆円。東証一部の総取引額が1.5兆円というから、その規模は莫大だ。
そのFXをビギナーでも安心して始められ脚光を浴びているのが、自動売買ソフト。自分のPCにソフトをインストールするだけで、あとは機械任せの手間要らずという利便性から、幅広い層に支持されている。なかでも高い評価を得ているのが、ライズワンが販売する「FONS(フォンス)」だ。知識がない、時間がない、損切ができないといったこれらの問題を全てクリアした本品は、まさに多忙なビジネスマンの強い味方。一流プロトレーダーや金融工学のプロフェッショナル、数学者らの英知を集結させ、相場の分析と検証を繰り返して構築した、次世代型の資産運用システムといえる。
詳細を知りたい方は、資料を取り寄せてみると良いだろうが、「FONS」が次世代型と謳われる所以は、AI(人工知能)の搭載だ。これによって、従来型ソフトの弱点とされていた急な相場の変化にも対応し、リスクを徹底的に排除。自動的に最適なロジック(売買ルール)へ修正する自己回帰システムで、これまでにない安定した取引を可能にした。よって短命だった従来のシステムとは異なり、長期的に利用できるのも大きなメリットだ。その実力は、リーマンショックやサブプライムローン、ギリシャ問題等で世界経済が激動した過去5年間において、平均年利80%以上というデータからも明らかだろう。
また、投資の失敗にありがちな「欲張って元本割れした」「焦って損をした」といった人間の感情が影響するトレードとも無縁。相場の動きに応じたプログラムが24時間休むことなく働き、的確な注文・決済を完全自動で行ってくれるから心強い。さらに、サーバー管理型なので、PCの性能に左右される心配も一切無用。ソフトインストール後に自動売買をONにしておけば、PCの電源OFF時はもちろん、万が一PCに不具合が生じても取引に支障はないから安心だ。
目減りしていく資産に嘆いてばかりでは財布の中身は増えない。時間のないサラリーマンの専属トレーダーともいえる「FONS」。FX初心者も過去に手痛い思いをした人も、「FONS」は確実な年収アップを目指すときの選択肢のひとつとなるかもしれない。尚、資料請求は無料とのこと。FXそのものの詳しい解説も掲載されているそうだ。
■ライズワン「FONS」 https://www.rise-one.com/landing/
(TechinsightJapan編集部 大川佐和子)