身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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名前を間違えられると、少々微妙な心持ちになる。お笑い芸人にもこのような名前間違いがよく起きる。今や毎日のようにテレビで見かけるバナナマン・設楽も名前を間違えられることがあるという。そんなちょっと切ないエピソードが『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で語られた。
お笑い芸人・バナナマンがメインMCを務める某テレビ番組で、設楽統を「しだらさん」と呼ぶスタッフがいるという。設楽の場合は“したら”と読むのが正解なのだが、“しだら”と読む場合もあるらしく、よくある間違いとして指摘はしなかったようだ。
しかし、設楽に起こる名前間違いはこれだけではなかった。ある日、ピンで取材を受けた設楽はインタビュアーから「日村さん」と呼ばれていることに気づいた。一向に間違いに気づかないインタビュアーは、ついには「それでは“日村さん”。相方の…“日村さん”について教えてください」とおかしなことを言い出したのだ。さすがにこの時点でインタビュアーも間違いに気づいたが、結局この日の取材のなかで設楽の名前が出ることはなかったという。これには設楽もインタビュアーも、なんとも居心地の悪い思いをしたに違いない。
相方との名前間違いは“あるあるネタ”としてよく耳にするが、芸人だけに起こる間違いではない。我々の身近でも起こり得る話だ。打合せをしている相手2人組の名前は入れ違っていないか。身近にいる「山崎さん」、「中田さん」を正しく呼べているだろうか。こっそり確認する良い機会かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)