結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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タレントの藤本美貴がイメージキャラクターを務める『焼肉 美貴亭』の藤沢街道大和店で、5月31日に食中毒が発生し、高校生16人が症状を訴えた。その後、入院していた方たちの退院を知った藤本が、6月19日にブログで心境を綴っている。
『藤本美貴オフィシャルブログ』の6月19日付の更新で、彼女は「入院されていた方、皆さん退院されたと言う報告を聞き、本当に良かったです」と知らせている。腹痛や下痢などの症状を訴えた16人が、入院などの治療を要したことについて「辛い思いをされてたと思うので、本当に心配でした」と心境を伝えると、「ご家族やお友達の皆さんにも、ご心配とご迷惑をおかけして申し訳なく思っています」と謝罪した。
今回の件で“藤本美貴プロデュースの食べる焼肉のタレ”とされた商品の開発など内容に藤本本人は関わっておらず、店側が「ロイヤリティーを支払う形で名付けさせてもらった」という実態が分かった。藤本美貴も食中毒発生を受けて「イメージキャラクターを務めさせていただいております」という表現を使い、名前を貸したという立場を明らかにしている。
彼女は“藤本美貴”の名前がついた焼肉店での事故について、迅速に「申し訳ない気持ちでいっぱいです」と詫びていたが、それと共に「“ミキティ”プロデュースはウソ」と報道されてなんとも複雑な状況となっていた。そんな中で入院していた方々も退院したことを知って、藤本美貴としても改めて謝罪した形だ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)