人気男性誌『PLAYBOY』の発刊者で大富豪、“ヘフ爺”ことヒュー・ヘフナー氏（86）が、挙式直前にトンズラしたクリスタル・ハリス（26）をアッサリ許してヨリを戻したとお伝えしたばかりであるが、2人の関係はまさに順調そのもの。幸せいっぱいに暮らしているようだ。

挙式を目前にまさかのトンズラ。素晴らしいとは言いがたいヘフ爺の床事情を暴露して“『PLAYBOY』発刊者”のプライドをズタズタにした上、婚約指輪まで売り払って現金化したクリスタル・ハリスが、まんまとプレイボーイマンションに舞い戻り、楽しく暮らしている。現在の2人の様子が気になるところだが、情報筋は芸能情報サイト『Radar Online』に次のように明かした。

「2人はとっても幸せです。そう、まるで昔（＝婚約時代）のようにね。破局などしなかったかのごとく、うまくやっていますよ。」

“まさかヘフ爺が破局した過去を忘れたのではないか？”と懸念する声もあるが、ヘフ爺本人は「昔も元カノと親しい関係を保ったことがある。不思議なことではない。」などとツイートしているため、ボケ説は正しくないようだ。

また『E！News』に以下のように証言する情報筋もいる。

「ヘフはクリスタルに首ったけでした。クリスタルに出会う前にも大勢の女性がいたのに、誰にもコミットできなかった。なのにクリスタルには夢中だったからこそ結婚までしようとしたのです。」
「ヘフがまたクリスタルとくっついたことは、不思議でも何でもありません。もうヘフにはどうしようもないこと。クリスタルとは深いつながりがあるのです。」

四捨五入すれば90歳。高齢のヘフ爺は大好きなTwitterでクリスタルを含む美女たちとの楽しい時間を綴っているが、ドミノをしたり映画を観たり、はたまたスクラップブックをまとめたりといったアクティブとは程遠い活動が多いようだ。一方クリスタルはまだ26歳。「やっぱりお爺さんはムリ！」と再びトンズラするのか、はたまた「ラストチャンス！」とばかりに再び婚約者の座を狙うのか。今この60歳の年の差カップルに再び大きな注目が集まっている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）