身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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ブラジル北部ベレンの病院で今月1日、肺炎が原因で治療を受けていた2歳の幼児が死亡した。だが信じ難いことに、悲しみに暮れる人々の目の前で死んだはずのこの幼児が葬儀直前に突然目を覚まし、起き上がったのだ。
病院で死亡が確認されたはずのこの幼児Kelvin君は、葬儀が始まる1時間前に突然棺から起き上がり、側にいた父親のAntonioさんに「パパ、水を飲んでもいい?」と話しかけたという。その時の周囲の様子についてAntonioさんは、起き上がったKelvin君を目にした人達から驚きと歓喜の叫び声が上がったと話している。
だがその喜びも束の間、Kelvin君はその直後水を飲むことなく再び棺に倒れこみ、二度と目を覚ますことはなかった。この直後、AntonioさんはすぐにKelvin君の遺体を病院に運び込み、もう一度治療をするよう医師に強く頼み込んだ。だが15分間の診察の結果医者から返ってきた返事は、Kelvin君は既に死亡しているため蘇生は不可能であり、また何が原因でKelvin君が生き返ったのか、説明することは出来ないというものであった。
Antonioさんはこのことを、医師らはKelvin君の遺体を既に死亡しているからという理由でろくに調べなかったため、救えるはずの命が救えなかった、これは医療ミスであると主張しており、当時の状況やその原因を追及する構えを見せている。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)