身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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昨年の震災以降、実家の和歌山に帰省をしていた伊集院光の妻が約1年2か月ぶりに帰宅した。愛妻家で有名な伊集院が妻のいる生活のほっこりとしたエピソードを語った。
自らがメインパーソナリティを務める『JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)でのこと。タレント・伊集院光は、妻であり元アイドルの篠岡美佳さんが、今月17日に東京の自宅に帰ってきたことを明かした。伊集院は、東日本大震災以降の余震や原発事故による放射能の影響を心配し、妻と愛犬を妻の実家である和歌山に移住させて、事実上別居生活を送っていた。
別居中も伊集院は、ラジオでたびたび妻の話を披露してきた。妻が東京に一時帰宅して溜まった洗濯物や掃除をしてくれたことや、彼自身が関西方面に行った際には和歌山まで足を伸ばして会いに行ったことなど、多くのエピソードが語られてきた。また昨年の2人の結婚記念日には、お伊勢詣りをして一緒に過ごすなど芸能人夫婦にありがちな不仲などからくる別居とは違うようだ。
1年2か月ぶりに帰宅した妻と愛犬は、何事もなかったかのように今まで通りの生活に戻ったという。伊集院は久しぶりの妻との生活に、アダルトビデオの隠し場所など少々戸惑うこともあると、うれしそうに照れ隠しともとれる話しぶりだ。
21日の早朝、妻に「金環日食を見よう」と誘われた伊集院は、「1人なら絶対行かないけど、金環日食を見る、かみさんを見たい」と一緒に世紀の天体ショーを楽しんだそうだ。あまりにも長い別居生活に一時は不仲説もささやかれていたが、やはり仲の良い夫婦であることは間違いないだろう。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)