「メガネがズレてプレーに集中できない」、「裸眼での運動は視界がぼやける」、「相手やボールと接触してケガを招いてしまう」等々、視力が不安定な子どもが真剣にスポーツをするには数々の悩みが…。そんな声に応えた頼もしいアイウェアが、子ども用スポーツメガネ「レックスペックス」だ。
本品を取り扱うのは、首都圏を中心に展開する老舗眼鏡ショップ、イワキ。同社では、成長途中である子供の眼が悪くなった場合、視力がまだ不安定なことや衛生上の観点から、コンタクトレンズよりメガネによる矯正を推奨している。
ただ、メガネの着用で懸念されるのがスポーツシーン。特にサッカーやバスケット、野球などの激しいスポーツとなれば、メガネのズレによる不快感ばかりか、接触による双方のケガなど、思わぬアクシデントに繋がりかねない。でも、それらの理由でスポーツを敬遠してしまうのは、あまりにもったいない話だ。
この「レックスペックス」が誇るのは、何よりも優れた安全性。スポーツ大国アメリカで1978年にアイガード(保護眼鏡)を発表して以来、球技等で目の安全を促進する“スポーツゴーグル”を国内外で広めてきたパイオニア的ブランドである。
角のない丸い形状と、レンズを含むパーツを全てプラスチック製にすることで、プレー中に相手を傷つけてしまうことを防ぎ、同時にフレーム内側のクッション材が自身の眼もガード。また、テンプルがベルトで固定できるため、ハードな運動時も「メガネがズレる」といったストレスがなく、心地よいフィット感と広い視界を叶えてくれる。
機能はもちろんだが、カラーバリエーション豊富なデザイン性もポイント。
2種類あるタイプのうち、「ゴーグルタイプ(13650~15750円)」は、内側の鼻当てやこめかみ部分にもラバーが採用され、サッカーやフットサルをする子どもたちに愛用者が多い。カラーは、ネイビー・レッド・ブラック・シルバーの4色に加え、汗をかいても蒸れにくい通気口のあるクリアも用意。
一方、ベルトの取り外しが可能な「フレームタイプ(各15750円)」は、軽い運動からバスケットなどの球技までフレキシブルに対応。レッド・ブルー・ブラックの3色と、フラワーやスカルをモチーフにした6柄が揃う。別売の「チェンジャブル・キット(3150円)」でゴーグルタイプへの変更も可能だ。
ユーザーからは、「ボールや相手との距離感が適格につかめるようになった」、「積極的なプレーが以前より増えた」、「クールなデザインがカッコいい!」と、自然な着用感が評判だ。
クラブチーム等での本格的にスポーツに取り組むキッズにも、体育の授業や来たる運動会で子どものモチベーションを上げたい親にとっても、心強いアイテムといえそうだ。
■「レックスペックス」詳細 http://www.iwakioptic.co.jp/product/kids_sports/
(TechinsightJapan編集部 大川佐和子)