歌手レイ・ジェイ（31）が、体調不良を訴え入院を余儀なくされていたことが明らかになった。気になるその病状は…？

このところ、歌手レイ・ジェイはかなり精力的に中国での活動をこなしているようだ。日曜日にラスベガスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード」には参加したものの、実はその直前にいたのはやはり中国。まさに往復32時間という長時間の旅を経て、レイはラスベガス入りしていたらしい。

だがレイもすでに31歳。若く見えるが、疲れが簡単には抜けない年齢にさしかかっている。ミュージック・アワードの翌日には強い疲労感を訴え、ついには入院することを余儀なくされてしまったという。レイの代理人は芸能サイト『Gossip Cop』の取材に対し、“このところレイは仕事で多忙を極めていました”と明かした上で、以下のようにコメントしている。

「レイは中国でコンサートを行ってきました。中国で仕事をする契約の話も進めているところなのです。」

今や経済大国となった中国での人気上昇は、レイにとってもさぞ嬉しいものだろう。だが体力、気力ともに著しく消耗するであろう異国でのコンサートに続き、長時間の旅を経て音楽界の大イベントに参加することは、かなりのハードワークだったようだ。退院の見通しはまだついていないというが、レイの一日も早い回復を望むファンは多い。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）